| ローカルスタッフを活用し、品質管理が本格化/田村駒 |
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田村駒は、中国生産拠点でのさらなる品質向上やクレームの削減など、品質面の徹底訴求を図る為に05年4月に設置した「品質管理室」が本格稼働している。 中国ではコスト高騰の影響などから、安定的な品質・納期管理が難しい状況だが、同社では、品質管理室を活用し、これらの諸問題に対応している。 例えば、上海沿岸部のコスト高が影響し、北部や内地への取り組みが増加基調にある中で、一年程前から、青島、大連拠点にもローカルの品質管理スタッフ配置し、地域によって異なる言葉や食習慣の問題などの地域性も考慮して対応すると言った具合だ。 今後も、このような積極的活用をポイントにし、ローカルスタッフを20人にまで増員する予定。また、ローカルスタッフは全員、日本在住経験者や日本の工場 で働いていた経験者を起用し、両国の持つ特質や考えを踏まえることで、より的確な業務を行うことを基本としている。 昨今では、生産ライン保証による工場が増えているため、針管理を絶対条件に生産管理・納期管理などを主要業務とし、それに加え、依頼を受けた工場に対する適切な指導もローカルスタッフで対応できる体制をとっている。 ―――日本繊維新聞 2008年2月12日 |



