| 田村駒(上海)紡織品有限公司/売上高33%増を目指す |
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田村駒の現地法人、田村駒(上海)紡織品有限公司は、06年度売上高で前年比33%増を目指す。生産管理能力や交渉力を背景にしたアパレル製品OEM事業やスポーツウェアの裏地などのテキスタイル販売を拡大し、欧米向け販路開拓も本格化する。 劉 健総経理によれば、05年度に前年比で倍増した。要因は、本社からの業務が上海に移管していることもあるが、「中国での生産管理能力や交渉力で、より効率 の良い商売を提案できる」ことで、アパレルやSPAなどの「顧客との信頼関係が築いている」部分が大きいと言う。 現状の内販では婦人衣料向けのカットソーが多く、日本向け縫製工場への販売が中心。「弱い部分」であった欧米向けの販路開拓を強化する。昨年10月には 「インターテキスタイル上海」に出展、今後も展示会を積極的に活用する考えだ。欧州のSPA企業で同社の素材を使った衣料の社内展示会も開催され、少しず つテキスタイル輸出が増えそうだ。 フランス事務所や香港現地法人と連携した動きもとりながら、製品までの提案にも乗り出す。 ―――繊維ニュース 平成18年3月23日 |



