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テキスタイルで付加価値/田村駒

田村駒の寝装・リビング関連部門は本年度上半期(4~9月)、継続商品に為替の影響が出たものの、

強みの冷感商材などがけん引し、前年同期比微減にとどめた。

16秋冬物の動きが鈍い中、オーバーレイタイプなどの高機能寝具が引き続き堅調に推移するとともに、

掛け布団でも一格上のゾーンに動きが出始めた。これに伴い、テキスタイルに変化を持たせた側地で

付加価値を追求している。

機能性に加え、トレーサビリティーのしっかりした天然繊維も訴求。「アメリカンシーアイランドコットン」や

シルクのほか、カバーリングにはポルトガルの綿素材、ブランケットには南アフリカのカシミヤとモヘアと、

海外の素材調達力を生かした提案に力を入れる。

 

 

繊維ニュース   平成28年11月25日

「タッキーニ」で雑貨強化/田村駒

田村駒は日本でのマスターライセンス権を保有する伊スポーツブランド「セルジオ・タッキーニ」で

雑貨の取り扱いを強めている。16年春夏からモリリンがメンズカジュアルウェアを展開しているが、

17年春夏からは田村駒自らがバッグの販売に乗り出すほか、サブライセンシーによる雑貨展開を本格化する。

17年春夏にスタートするのは、ポームの財布、城屋のベルト、山豊の帽子。バッグは田村駒が取り扱う。

セルジオ・タッキーニは、ジョン・マッケンロー選手など数多くの有名テニスプレイヤーが着用したことで

テニスウェアとしての認知度が高いが、「ライフスタイル全般でアイテムを充実させることが重要」と判断した。

今後、靴下のライセンス展開を計画しているほか、シューズについても検討している。

【セルジオ・タッキーニ 1966年に誕生したテニスウエアを主体とするブランド】

 

繊研新聞   平成28年11月18日