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QR、コスト対応紹介 婦人カジュアル展開催/田村駒

田村駒は、東京本社でレディースカジュアル向け16春夏展示会を開いた。

布帛、ニット、カットソーの製品サンプル焼く160点などを披露。

7月の総合展で人気の集まった商材のほか、素材と縫製地の組み合わせによる

コスト対応の生産オペレーションも紹介した。

また、QRやコスト対応も要求されるため、カットソーでは現地調達する機能糸を

そのまま編み立て、縫製まで対応する中国一貫生産オペレーションを紹介した。

 

 

繊維ニュース 平成27年10月15日

福袋はミャンマーで/田村駒

田村駒がミャンマーやベトナム、インドネシアでのアパレル生産を強めている。

その結果、ASEAN(東南アジア諸国連合)生産の比率は全体の約30%に高まる見込みだ。

ASEAN生産で一番多いのがベトナム。カント―やアンニョンに確保する専用ラインの数を増やしてきたが、

生産能力が限界のため、ホーチミン周辺などで協力工場を増やしている。

又、同社が強みとするのがミャンマー。ヤンゴンの主力工場でのライン増設や中国や韓国系工場など

協力工場の数を増やし、生産能力を高めている。

特恵関税の利用で福袋の生産も大きく伸びている。3年前と比べて約3倍になっており、30数万枚を

生産する。例えば今年からミャンマーで布帛、ニット、カットソーなどを一括で生産し、袋詰め、検品まで

一貫で行う仕組みを確立した。ロスを減らし、トータルコストも抑えることで取引先を増やしている。

 

 

繊研新聞 平成27年9月25日