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アパレルOEM スポーツ向け強化 ミャンマー生産拡充/田村駒

田村駒はアパレルOEMでスポーツ、スポーツカジュアル分野を強化している。これまで複数の課に分散していた

スポーツ向けOEM事業を一つにまとめ、4月に新しい課を立ち上げた。

ゴルフウエアのOEMが主力だが、ランニングやヨガ、フィットネスなどに加え、街着として楽しむ

スポーツカジュアルウエア分野も狙う。

インドネシアやミャンマーを軸にASEAN生産に力を入れている。インドネシアでは3年かけてスポーツ向け機能素材を

現地で調達し、縫製までインドネシア内で行う一貫体制を拡充させてきた。特に力を入れているのがミャンマー生産。

タイの機能性素材を従来のインドネシアに加え、ミャンマーに持ち込み製品に仕上げる。

ニットウエアの特恵原産地規則の緩和を機にミャンマー生産を急増させており、今後さらに増やす。

 

繊研新聞 平成27年8月13日

「ウイルスガード」SEKマーク取得/田村駒

田村駒は抗ウイルス加工素材「ウイルスガード」で、繊維評価技術協議会(繊技協)が定める

品質保証のSEKマークの抗ウイルス加工マークを取得した。

ウイルスガードは、同社が薬剤メーカーと取り組み開発した新しい抗ウイルス加工。

ポリエステル100%生地への加工が可能で、抗ウイルス活性値3.0以上を超える高い機能が特徴だ。

素材から製品まで海外拠点で一貫して手掛け、素材からの差別化とコストメリットを訴求する。

ベトナムで、現地生産の素材や協力染色加工場、医療系ユニフォームやスポーツウエアなどの

縫製工場NTCを使った生産オペレーションを構築した。

同社は今年4月、第2事業部内に新規事業室を設置し、部門間を超えた企画を進めたり、

特に産業資材分社の開拓に注力している。ウイルスガードでは、新規事業室との連携により家電や

医療機器など、機械メーカーへの拡販を進める。

 

繊研新聞 平成27年8月11日

「ラブ」アイテム広げる ホームウエアやバッグなど/田村駒

田村駒はオリジナルのライフスタイルブランド「ラブ」の商品群を

15年秋冬から広げる。

特にホームウエアやワンマイルウエア、バッグ、ポーチなどアパレル商品とバッグ、

小物にアイテムを広げる。外部のデザイナーを活用し、秋冬は「水、太陽、風など自然を

イメージした」オリジナルプリント柄を作り、押しだす。

セレクトショップとの協業もスタートし、今後は大型の専門店などにも拡販する考えだ。

田村駒は、メーカーと組んでコスメ商品を打ち出したり、今秋冬からオリジナルバッグ

「モッテ」を立ち上げるなどリビング、雑貨関連商品を充実している。

 

繊研新聞 平成27年7月24日

ミャンマー縫製を強化/田村駒

田村駒は16春夏向けスポーツ衣料OEMで、カットソー商材のミャンマー縫製活用を

加速する。特恵関税の原産地工程ルールが4月から変更されたことを機に、関税フリー

を訴求できるアセアン域内オペレーションを拡充する。

特別特恵受益国であるミャンマーでカットソーを縫製する場合、これまでは

①生地の製造(編み立て)②縫製--の2工程を経る必要があったが、4月から

縫製1工程のみでも、原産品としての資格が与えられるようになり、カットソー生産で

ミャンマーが活用しやすくなった。

素材はタイから供給する考え。タイにはグローバルスポーツブランド向けで機能素材を

供給してきたメーカーが多く、調達背景もそろっているという。

 

繊維ニュース 平成27年7月21日

開発素材を充実 ファクトリーブランドなど/田村駒

田村駒がオリジナル開発素材のバリエーションを広げている。

新たに立ち上げた生地のファクトリーブランドや、旭化成せんいとの協業など

差別化を切り口に、アパレルOEM事業につなげる考えだ。

16年春夏からは生地のファクトリーブランド「フィルジータ」を立ち上げる。

中国現地法人の田村駒上海紡織品と中国で出資する編み・染め一貫の工場が連携し、

綿・キュプラ混やセルロース「テンセル」・キュプラ混ジャージーなどを開発し、

出資工場が保有する独自加工「シフレックス」で上品な光沢を実現する。

今後はジャガードなど様々な素材を開発。日本向けに加え、将来的には欧米向けの

販売も狙う。又、旭化成せんいとのタイや日本、中国での協業も広がっており、

タイではボトム用途の綿・キュプラ「ベンベルグ」の田村駒オリジナルスペックを

充実。「顧客からの評判が良い」と手応えを得ており、拡販する。

中国ではリネン混生地を作り、製品染めや絞り染めのワンピースなどに使い

特徴を出す。

 

繊研新聞 平成27年7月17日