メンズ向け供給拡大/田村駒

田村駒はメンズ向けの製品供給を拡大する。アパレルOEM(相手先ブランドによる生産)に占めるメンズの比率は、スーツ、カジュアルウエアを合わせても10%に満たないが、
20%まで高める考え。

特にファッションモールを主販路とするSPA(製造小売業)やセレクトショップ向けのカジュアルウエアの供給を強化する。

繊研新聞  平成26年7月24日