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ベトナムで対日輸出 ・ ミュンヘン拠点に欧州販売強化/田村駒グループ

田村駒グループは今期(18年3月期)が中期経営計画の最終年度だが、新たな取り組みに着手し、

成長を目指している。

海外では、ASEAN生産の重要拠点と位置付けるベトナムで、契約ラインの効率化と品質向上を進めた。

輸出では、欧州への製品輸出強化のために開いたミュンヘン事務所の正式登録が9月に完了。

ドイツを中心とした欧州顧客に対して、密接な営業活動を進める。

新たな価値の創造では非繊維分野で主力の断熱材の販売が好調で売り上げを引っ張り、

家電領域から新領域への販路構築を進めている。

またタイ法人をからませた輸出も始まっている。日用品関連では3月、バンコク伊勢丹に「シクラ」を出店した。

日本、タイ法人、ベトナム法人が連携し、ASEANでの日用品販売を強めている。

 

繊研新聞  平成29年11月15日