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海外事業を加速 秋にミュンヘン事務所/田村駒

田村駒は海外事業を加速する。今秋、ドイツ・ミュンヘンに駐在員事務所を作る。

ミュンヘン事務所を開設する一番の狙いは、欧州でのアパレル製品OEMの拡大。

独のスポーツ製品展示会「ISPO」に出展するなど、アピールを強めていた。

すでにドイツの有力スキーウェアメーカーとの取り組みが決まっており、大きく伸ばしたい考えだ。

強みとするベトナムやミャンマーでのアパレル生産を中心にASEANで縫製し、欧州に輸出する流れを構築する。

 

繊研新聞  平成29年9月14日

ホーチミンで記念式典/田村駒

田村駒は29日、ベトナムホーチミン市に「シェラトン サイゴン ホテル アンド タワーズ」で、

田村駒<ベトナム>開所、田村駒ホーチミン駐在員事務所創立10周年の記念式典を開いた。

開会のあいさつに立った植木博行社長は1943年に当時のサイゴン市に支店を出して繊維製品や

日用品を販売していたことなど、田村駒とベトナムとのつながりを説明し、今後の関係発展への意欲を語った。

式典にはベトナムの取引先や繊維関係者、日本から駆け付けた取引先など約150人が参加した。

 

 

繊維ニュース  平成29年6月30日

母子セット、入・卒園服 「ホクリクオリティ」も拡大/田村駒

田村駒のフォーマルウェアやミセス分野などのOEMを手掛ける第1事業部第4部は、

母子セットの入・卒園服や独自素材「ホクリクオリティ」を仕掛けるなど提案の切り口を増やしている。

レディスブラックフォーマルウェアに加え、入学・卒園式などのシーンに向け、母子セット企画を立ち上げた。

又、ベトナム産生地をベトナムやインドネシアで縫製する東南アジア一貫の取り組みを提案。

大ロットは東南アジアで、小ロットは中国でなど、受注量に応じてスキームを使い分ける。

他には北陸で製織、染色加工する独自生地「ホクリクオリティ」を活用した製品OEMも広がっており

レディスブラックフォーマルだけでなく、カジュアルなパンツやジャケット向けなどバリエーションを広げている。

 

繊研新聞    平成29年6月27日

ニットシャツ商材強化/田村駒

田村駒は布帛調ニットシャツ事業を開拓する。ブラウス向けなど婦人用途を念頭に、

国内外の生産背景と共同開発したトリコットの生地販売、ハイゲージニットの生地・製品供給を提案していく。

トリコットの生地販売は素材販売部署が北陸産地を背景とした裏地事業に加え、商材拡充として

取り組んでいるもので、17秋冬向けから提案を本格化している。

又、海外生産による布帛調ニットシャツの供給も18春夏向けから始める。

QRの差別化カットソー「フィル・ジータ」でソフトな風合いや光沢感など婦人向けに

適合する付加価値を訴求する。機能ポリエステルや「スーピマ」綿使いなど原料の

バリエーションも持たせ生地販売だけでなく、中国一貫による製品供給にも注力する考え。

 

繊維ニュース    平成29年6月15日

 

 

 

 

17年度方針 中計最終年度で総仕上げ/田村駒

田村駒は中期経営計画の最終年度となる今年度、中計で掲げた、流通の短絡化への対応、

海外でのビジネス強化、新たなビジネス創造の三つの方針を前進させる。

流通の短絡化への対応では前年度、大手得意先との取引が各部署でスタートし、手応えを感じている。

今年度はさらに大手顧客との取り組みを強めるため、提案面ではファッションソフト室の企画力と

テキスタイル開発室の素材力を融合した独自のODM機能を強める。

海外でのビジネス強化では、ドイツ顧客向けのスポーツ関連製品のOEMが始まった。欧州での製品事業を

拡大するため、エージェント契約を結ぶほか、ミュンヘンで事務所設立を検討するなど販路を広げる。

新ビジネスの創造では、従来のライセンスブランド事業に加え、バッグなど雑貨関連で直接小売店に

卸販売する「一歩踏み込んだ取り組み」で、より取引先や消費者ニーズを反映した商品作りを進める。

 

繊研新聞    平成29年5月24日

 

 

綿タッチのポリエステル生地/田村駒

田村駒は、17年春夏向けから綿タッチのポリエステルニット生地「ポリコット」(商標登録申請中)を立ち上げる。

スポーツウェアや、メンズを中心としたカジュアルウェアのOEM提案の柱の一つに育てる考えだ。

ポリエステル短繊維をMVS紡績する。綿のような肌触りとカジュアル感に加え、ピリングも抑えるほか、

吸水速乾性やUV(紫外線)カット機能なども備える。紡績、生地化は日本で行う。

タイプは天じく、鹿の子、ワッフル、フライスなど7タイプをベーシックやアースを中心に18色ストックし、

短納期生産ニーズに応える。又、スポーツウェアやメンズカジュアル向けで好反応を得ているゴルフウェアの

トップやカジュアルTシャツなどで採用し、オリジナル生地としてブランド化し、製品までを含めた一貫提案で

販売を強める。

 

繊研新聞    平成28年12月14日

在庫サービスでQR追求/田村駒

田村駒はQR供給を念頭に置いた素材拡充を進める。カットソー生地ブランド「フィルジータ」は

独自開発糸の在庫サービスや1反からの生産販売などで小ロット短納期対応を追求。

新たに立ち上げるカットソー生地ブランド「ポリコット」(商標登録申請中)もカラーブックを

そろえた在庫サービスを前提とする。

カットソーを中心に、追加発注や短納期生産など年々、高まる顧客からの小ロット・短納期ニーズに

応える素材ラインアップを打ち出す。

綿とキュプラ繊維を混紡した独自開発糸を中国自社工場で編み立て染色加工するフィルジータは、

原糸の在庫サービスや生機の継続生産、1反から販売可能な体制、綿100%のシルケット素材で

50色をデータ管理するなどQR供給力を高める。

17春夏向けから投入した、ポリエステル短繊維による丸編み素材群であるポリコットも

在庫サービスによる利便性を訴求し、主力の独自素材にする考え。天竺、鹿の子、ダンボールニット、

フライスなど7素材各18色をカラーブック展開する。

 

 

繊維ニュース  平成28年12月9日

開発・調達力を再強化へ/田村駒<上海>紡織品

田村駒<上海>紡織品は、中国での生地の開発・調達力を再度強め、差別化商材により日本向けODMと、

生地の内販双方で成長を図っていく。独自の差別化商材として昨年から中国で開発に取り組む

カットソー生地ブランド「フィルジータ」は、日中双方で好評を博している。日本向けODMでは、

日本本社の内見会で製品を中心とする従来のアピール方法から、フィルジータなどの生地を軸にした

提案に切り替えたことが奏功し、売り上げが前年に比べ拡大した。

生地の内販でもフィルジータの販売は堅調に推移している。

 

 

繊維ニュース   平成28年12月6日

新・コーポレートマーク発表/田村駒

 

田村駒株式会社は、2017年度より、新・コーポレートマークを導入します。

新しいコーポレートマークは、弊社120年の歴史を継承する伝統カラーを

ベースに、TAMURAKOMAの文字でグローバル企業としての先進性を表現。

3本のラインには、社会、お取引先、社員と紡いでいく信頼が、世界への架け橋

になるとの思いを込めました。

 

信頼を紡ぐ、時代をつくる。

 

この新しいシンボルとともに、私たちは新たな価値を生み出し続けて参ります。

 

【画像をクリックすると拡大します!】

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新・コーポレートマーク

 

繊研新聞 / 繊維ニュース   平成29年01月06日

テキスタイルで付加価値/田村駒

田村駒の寝装・リビング関連部門は本年度上半期(4~9月)、継続商品に為替の影響が出たものの、

強みの冷感商材などがけん引し、前年同期比微減にとどめた。

16秋冬物の動きが鈍い中、オーバーレイタイプなどの高機能寝具が引き続き堅調に推移するとともに、

掛け布団でも一格上のゾーンに動きが出始めた。これに伴い、テキスタイルに変化を持たせた側地で

付加価値を追求している。

機能性に加え、トレーサビリティーのしっかりした天然繊維も訴求。「アメリカンシーアイランドコットン」や

シルクのほか、カバーリングにはポルトガルの綿素材、ブランケットには南アフリカのカシミヤとモヘアと、

海外の素材調達力を生かした提案に力を入れる。

 

 

繊維ニュース   平成28年11月25日