2019/11/26

2020 Autumn & Winter Exhibition

田村駒は、20~22日、東京本社ビル(東京都渋谷区)で20秋冬レディース総合展「フュージョン」を開催した。融合を意味するメインテーマに沿って、異なる素材やジャンルを組み合わせ、新たな価値を生み出す提案を行った。着用シーンを具体的にイメージできるように、4コーナーに分けて製品を出品した。

「ワンダーエシカル」では、着こなしが楽しめるアップサイクルファッションを提案した。再生ウールや再生ポリエステルを使ったアウターなどにも自在なデザインを取り入れた。ほつれさせてビンテージ感を出したボトムなど、古着をイメージした製品も紹介した。

「ダークロマンス」では、官能的で気品も備えたスタイルを提案した。リバー縫製やベルベットの光沢を生かして高級感を強調するなど、エレガンスへの回帰を打ち出した。尾州産でウールライクの独自のポリエステル生地も取り入れた。

「エクセレンスアーバン」は、都会で働く女性にターゲットを絞った。リサイクルの中わたやダウンなど、サスティナブル(持続可能な)対応の機能性素材を使っている。カラ―ネップでアクセントを付けた製品も披露した。

「ノルディックユーティリティー」では、北欧をイメージした製品をそろえた。フリルやサテンワッシャーを使って、レトロなかわいさを表現した。アウトドアでの活用も提案した。

2019年11月26日 繊維ニュース